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夏子の冒険

初版が昭和35年っていうから、も少しで50年前の本になる
古い
古いはずなのに、言葉のひとつ取っても妙に瑞々しい

作家の仕事って書いた瞬間の形が半永久的に残るから凄いな
日本語を読める人がいなくなるまで価値が変わらない
うらやましくもあるけど
恐怖だろうなとも思う

IMGP0051_800.jpg

それにしても、三島由紀夫は斬新(笑)な比喩を使う

「栗鼠のような聡明な魂」とか

予想外の取り合わせに、まずは唖然として何だよそれと思い
でもそれが妙にしっくりくるのでホントに何なんだよと思う

英語読んでるとワケの分からん言葉の取り合わせに出会って驚くことがあるけど
それに似た感覚
日本語なのに日本語じゃない様な


「彼は盃の中をじっと見た。その中へ身を投げるには窄(せま)すぎた」
これも好きだなぁ
いいなぁ
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Author:taro
生まれ育った故郷を離れ
広島で新しい生活を始めたMTB愛好家です
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